こんにちは!村上農園の新芽モエです 

突然ですが、みなさん AGE(エージーイー)ってご存知ですか?
肌のシワやたるみ、血管の硬化などに関わり、老化をすすめる原因物質として
近年注目を集めているコワーい物質です 



このAGE研究の第一人者である、久留米大学の山岸昌一教授によると
ブロッコリースプラウトのスルフォラファンに
AGEの生成を抑える働き が期待できるとのこと

今年4月に出版された、山岸先生と一般社団法人ホールフード協会代表の
タカコ ナカムラさんの共著でもAGEを抑える食材
として
ブロッコリー スーパースプラウトが紹介されています
タカコ ナカムラさんの共著でもAGEを抑える食材


ブロッコリー スーパースプラウトが紹介されています


『老化物質AGEためないレシピ ウェルエイジングのすすめ』 (パンローリング社刊)
AGEとはどんな物質なのか?
スルフォラファンの働きとは?
スルフォラファンの働きとは?
先日都内で行われた山岸先生とタカコ先生の出版記念講演会に
私新芽モエが参加してしっかり学んできました
ので、

そもそもAGEってどんなものなのかというと、
たんぱく質に糖がくっついた状態のことで、
日本語では「終末糖化産物」といわれます。
(AGEは、Advanced Glycation End Prodaucts の略だそうです。)
山岸先生によると、
そもそも人の体はそのほとんどがたんぱく質でできていて、
この たんぱく質が通常の機能を
この たんぱく質が通常の機能を
果たせなくなった状態=老化と
考えることができ、
たんぱく質の機能低下にAGEが深く関わっている
のだそうです。
たとえば、
肌のたんぱく質がAGE化すると、弾力が失われてたるみやしわを引き起こし

髪のたんぱく質がAGE化すると、ツヤが失われてパサパサに

血管のたんぱく質がAGE化すると、硬化して破けやすくなりますし

関節がスムーズに動きにくくなることにもAGEが関わっているとのこと 

体の中にAGEがたまると見た目に老けて見え、
健康寿命も短いという研究結果も報告されているのだそうです 

AGEをためない、若々しくて健康的な毎日を送るには
特に食生活に気を配ることが大切とのこと!
具体的には
○ ゆっくり食べる 

○ 野菜
など繊維質のものから先に食べる。

○ 低GI食品(玄米やそばなどの加工度が低い食品)を意識する 

○ AGEの多い食品を避ける 


○ AGEをためない食品を積極的にとる

といったことが案内されました。
講演会の中で、
AGEをためない食品の代表例として紹介されたのが、
AGEをためない食品の代表例として紹介されたのが、
ブロッコリー スーパースプラウト

有用成分スルフォラファンに、
たんぱく質のAGE化を抑え、AGEが細胞に与えるダメージを防ぐWの効果 
が


期待できるのだそうです。
山岸先生は今後ブロッコリー スーパースプラウトを使って
スルフォラファンとAGEの関係について研究を進めていかれるとのこと、
スルフォラファンとAGEの関係について研究を進めていかれるとのこと、
ブロッコリー スーパースプラウトがアンチエイジングの切り札
として
世の中に認められる日も近いかもしれません
今後の報告に期待が高まります


世の中に認められる日も近いかもしれません

今後の報告に期待が高まります

